ロジカル研修事業部 サービス内容


「ロジカルな仕事を実現するための研修」を豊富にご用意しております。

【研修プログラムの特徴】

1. 学習内容が平易な用語で説明されている
「合目的・構造化・論拠・網羅」や「目的・問題・原因・対策」など

2. 自業務・個人ワークを含めている 
 受講者が現場、職場で学習内容を活用できるようにする

3. 中間課題で学習内容の実践を促す
    研修と研修の間に(上司にも相談しながら)実践し、研修内で共有する

4. オンライン研修に適合している
    構造や言語情報の考え方なので、オンラインでも学習効果が落ちない

5. ご希望により、受講者に毎日メルマガを配信できる
    一定期間、メールで毎日学習内容の理解と活用を促せる


【研修プログラムの柔軟さ】

1. オンラインか対面か
 どちらであっても学習効果を確保いたします

2. 希望者か階層か選抜か
 業務に必須の内容であるため、すべての方にとって納得感が高い研修です

3. 特定部門か階層か選抜か
  特定部門や目的を絞った内容、全社の人材要件など、カスタム対応いたします

4. 1回で完結か、複数回で完結か
  様々な科目を取り入れて、全12回といった構成も可能です

5. 1回あたり1.5時間か3時間かそれ以上か
  短時間から半日、終日まで対応いたします


【主な研修プログラム】

  • ロジカル研修

合目的・構造化・論拠・網羅の4点の学習と実務における実践方法を学習する内容です。
タイトルとしては、①ロジカルシンキング、②仮説思考、③論点思考、④ロジカル推定(フェルミ推定)、
⑤クリティカルシンキング、などの研修です。
ロジカルな書き方、コミュニケーション、会議の進め方など業務の改善に役立つ内容となっています。

  • 問題解決研修

ロジカルに問題解決を考えていく手法を学習する内容です。
主な学習内容に英単語を用いず、目的・問題・原因・対策、の4つの流れで問題解決のアプローチをする考え方を学習する内容です。
理論学習から自業務の問題解決に取り組む実践タイプまで、柔軟に対応しています。

  • 戦略思考研修

経営理念、外部環境、内部環境といった情報を分析することで、あるべき姿を定めて戦略的な方針を立案する手法を学習する内容です。

経営戦略、事業競争戦略、機能戦略、サービス事業戦略、マーケティング戦略などの理論学習と自業務のアクションラーニングなどが、研修の内容となっています。
ロジカルを活用した思考の応用研修ともいえます。

  • 両立思考研修

両立思考とは、「二兎を追え、ただし同時ではなく」という考え方です。なぜ、ロジカル研修に含まれるかというと、ロジカルの定義は目的に対して構造を考えることであり、両立思考は「目的に対して効果的な両立構造を考え実現すること」だからです。

両立すべきことは、目的を納得とした場合は「感情と論理」、目的をより良い仕事とした場合は「短期策と長期策」、あるいは「積極と謙虚」などです。

  • 改革提言ワークショップ

リーダー育成研修、経営者育成研修などで用いられる、アクションラーニングのことです。
実際に社内の課題を取り扱い、経営幹部に対して改革案を提案する内容です。

多くの場合、3カ月、6カ月、1年といった中長期にわたり、理論学習と自業務の検討を行います。
思考スキルの実践的な学習と、自社ビジネスに関する深い理解ができます。

  • ストレングスファインダー活用研修

米国Gallup社のストレングスファインダーを用いて、自己理解と他者理解を深めて言動やコミュニケーションを改革するヒントを得る内容です。

なぜロジカル事業部の研修かと申しますと、感覚的な理解にとどまらず、人の価値観と留意点についてロジカルに整理された内容となっているためです。言語化された学習内容とアウトプットを実現することができます。

  • レゴ・シリアスプレイ

レゴブロックを用いて、参加者の想いや考えを可視化し、共有することでチームビルディングや未来づくりを考えていく手法を学習する内容です。

ロジカル研修を得意とするマキシマイザーでは、語って終わりにせず言語化や未来づくりに向けて意見を共有することに重きを置いてご提供しています。
数多くの組織において、部門間の相互理解や未来づくりにご活用いただいています。